ディープインパクトの こどもが あらわれた! |
案内が同封されていました。
募集馬は以下の3頭です。
■9-54 母トロピカルブラッサム 牡 美浦・宗像義忠厩舎 募集総額6,000万
(半兄にダートのOPクラスで活躍中のピイラニハイウェイ)
■9-55 母シーズインクルーデッド メス 栗東・吉田直弘厩舎 募集総額4,000万
(母は米G1・デルマーデビュータンドS3着)
■9-56 母スプリットザナイト メス 栗東・吉田直弘厩舎 募集総額5,000万
(半兄は日経新春杯優勝、有馬記念2着のアドマイヤモナーク)
いずれもノーザンファーム生産
2歳募集&補償制度適用なしでこの価格(特に牝馬2頭)
は結構強気に出たなー、というのが正直な感想です。
ノーザンファームといえば、シルク馬の育成拠点・天栄ホースパークの所有者が
ノーザンファームに変更されました。以前から立地と施設の良さには定評があったので、
社台グループのノウハウを受け継いだ「新生天栄ホースパーク」に更なる期待が
持てる事でしょう。着実に社台グループ第7(ぐらい)の一口クラブに
変革を遂げようとしていますね。
また、嬉しい反面、今年の1歳募集&特別募集から牡馬にも「シルク」の冠名を付けなくても
良いこととなったそうです。
シルク会員を10年くらいやっているので、ちょっとはこの冠名にも愛着があったので
少し寂しいです。
昨日の台風関連のニュース、どれも大自然の驚異を改めて実感したのですが、
中でも一番驚いたのは、渋谷の道玄坂の街路樹が倒れたという記事。
よく利用する道だけあって、台風の爪あとが身近なものに感じられました。
そんな強風と豪雨の中、今月号のシルク会報を配達して下さった方に
感謝感謝です。
■"キャロットクラブ2011年度1歳馬一次募集"の最終結果がクラブから
発表されました。
今年、自分は99%の大レースへの夢と1%のミーハーな気持ちで
「ディアデラノビアの10」とだけ書いて応募したのですが、
応募総数が
1808口(うち最優先1066口、母馬優先329口)…
断然の1番人気でした。ちなみに、1.5次でひっそり狙ってみようかと思っていた
スルーレートの10も抽選対象になりました。抽選結果が待ち遠しいです。