キャロットクラブ・プレミアムパーティー2013@part1 |
今年も参加してきました。
場所は、東京タワー近くにあるザ・プリンスタワーです。
開場前の待合所にて。外の通路でも、沢山の会員&関係者の皆様が談話しており、
この時点ですでに盛り上がりを見せていました。
予定通り18:30に開場。暗がりの中、ウエルカムドリンクが渡され、気分は最高潮に。
そして、2012(5月以降)~2013年のキャロットクラブ重賞&オープン特別ウイナーの
映像が流れ…。
2013年、キャロットクラブプレミアムパーティーの開幕です。
司会は、司会の福原直英さん&細江純子さん。
まずは、手嶋会長の挨拶。
「キャロットクラブ所属馬がダービーに近づいた瞬間」!
直線でエピファネイアが先頭に立った瞬間、近くに居た吉田勝己さんも
ガバッ!と立ち上がったとか。
そして、会員代表の方の乾杯。やっぱり、エピファネイアの出資者さん
だったのでしょうか…?
それにしても、すごい賑わいでした。
何でも、900人以上は参加していたという噂です。
足の踏み場もないとは、まさにこのことでした。
昨年のパーティー後~今年のパーティ前における
クラブ所属馬の優勝レース映像が流れていました(中央のみ?)。
来年のパーティーでは、ライロアの映像が是非とも見たいですね。
重賞肩掛けコーナーです。
一枚の写真に納まりきれないほどのタイトルが並んでいます。
前に展示してあるゼッケンの間にあるのは、ゴルトブリッツ・帝王賞優勝時の
表彰状です。
ゴルトブリッツ帝王賞優勝のトロフィーです。
ゴルトブリッツ・帝王賞優勝ゼッケン&カイカヨソウ・東京プリンセス賞
優勝時ゼッケンです。今日は今野ジョッキーの出席が無かったのは残念。
おなじみのキャロット姉ちゃん。美人はいいものだ。
キャロットクラブ・重賞ウイナー関係者の表彰です。
今回は、エピファネイア・トゥザグローリー・カイカヨソウ・トランスワープ・
ゴルトブリッツの関係者に、出資者代表の方々?から花束が贈られていました。
なお、池江泰寿師&角居師は欠席でした。
続いて、その重賞ウイナー関係者によるトークショーです。
奥から福永祐一騎手、戸崎圭太騎手、川島正行調教師、大野拓弥騎手、
萩原清調教師、吉田直弘調教師。
福永騎手は先日、「笑っていいとも」に出演したとき、エピファネイアから
花が贈られたそうです。
■福永騎手「(エピファネイアに)何としても大きなタイトルを取らせてあげたかった。
負けたのは僕の力が足りなかったから」
「また乗せてくれるならがんばりたい」
■戸崎騎手「日本ダービーは、朝から空気がピリピリしていた!」
■川島調教師いわく、カイカヨソウを預かったきっかけは、
ノーザンファームの吉田勝己&俊介氏から、「好きな2歳馬選んで」と言われ、
おまかせしたところ、カイカヨソウが回ってきたというそうです。
ノーザンファーム側の、彼女への期待の大きさが伺えますね。
今や地方競馬の第一人者となった師の『良い馬を見分けるポイント』とは、
「目つきの良い、生き生きとした目!りりしい顔」だそうです。
第一印象も大事にするとおっしゃってました。
■トランスワープの大野騎手、ここまで来られたのも、関係者のみなさんの
ケアのお陰ですと、スタッフ一丸で大きなタイトルをもたらしてくれたことに
感謝の気持ちを現していました。そして、函館記念を連覇したい!と力強く宣言。
また、萩原師は、トランスワープのやんちゃさに未だに手を焼いているそうです。
写真を撮るとき、もう少しポーズを上手くとって欲しい!と訴えてました。
そして、緊張しているのか?落ち着きが無い吉田師。
ゴリさんことゴルトブリッツは、一頭だけ馬栓棒(※馬房の出入り口にある鉄の棒)から
頭を出して寝ており、しかも首が長いので脱走しているように見えるそうな。
鼻をこちょこちょしても動かず、何度も「この馬大丈夫か!?」と思っていたとか。
派手な見かけによらず、マイペースで肝っ玉の大きい馬だったようです。
そして…今年42歳になった吉田師。
ここで何と、コンヤクニナリマシタとの発言!
福永騎手に話を振る細江さん。ちょっと慌てる?福永騎手。
でもちょっと、吉田師の様子がおかしい。
そうです、吉田師は今年「本厄」を迎えたそうですが、
声が小さいため細江さんが上手く聴き取れず、「婚約」と勘違いしてしまったというちょっとした
ハプニングでした。
ちなみに、吉田師は独身だそうですが、「女房と乗り役は怖いです」とのこと。
地方競馬(南関東競馬)ファンにはおなじみのコンビ。
川島師いわく、戸崎騎手の良いところは「レースの飲み込みが早い」、
「コメントがクレバー」だそうです。戸崎騎手は、地方騎手にありがちな"豪腕!"というより
頭脳派ジョッキーのようですね。
■part2に続く
追記:元出資馬メトロノースが、
今日佐賀で行われた新設重賞・九千部山賞を勝ちました。
出資馬ということを除いても応援しているので、とても嬉しいです。