ドリーム高知号・プレミアムシート@JR四国 |
戻り鰹、そして仁淀川。特に仁淀川は、平成24~26年度の国土交通省全国水質
そんな高知への旅を誘うパートナー、「ドリーム高知」を紹介します。
■ドリーム高知号(東京駅・新宿駅※上りのみ新木場着~高知駅・はりまや橋間)
※所要時間(下り):東京駅(八重洲南口)~はりまや橋前約12時間10分
(道路状況により変化します)
※大人片道運賃:12,800円
(繁忙期・閑散期料金別・こども半額、学生割引・早割りあり)
※途中休憩:2回(三好BS・足柄SA)←JR四国バスの情報では左記ですが、
私が乗車したときは吉野川SAで休憩を入れていました。
新宿駅(というより代々木駅)の旧JRバスターミナル。
そういえばまだバスタ新宿行ってないなあ…。今までのJRバスは代々木だったので、
小田急や京王ユーザーな私にとってはちょっと面倒だったので、交通の便が
楽になるようなので、期待したいです。
ドリーム高知号(のトランクルーム)。
1Fのトイレ。中2階タイプ?より広く感じます。
サービスで緑茶もあります。
車内に入ると、他の座席はカーテンで覆われていました。
カーテンがあるだけでも、夜行バスの居心地が違います。
そしてシートです。
本革張り!ゴージャス!!
正直申し上げますと、いくら「プレミアム」だからといって、何でもゴージャスにすれば
良いとは思いませぬ…。何せ革なので、座面がツルツルツルツル滑ります。
シートベルトをしているのに、何度滑り落ちそうになったことか…。
しかし、腰の三角クッションと可動式枕はとても助かりました。
コンセントは2台付き。
足置きはこんな感じです(足置きは収納になっていたようなそうでないような…うろ覚え)。
吉野川SAです。隣接するハイウェイオアシスから「遊覧船」の文字が!
撮影時間は午前6時半でしたので、もちろん乗れず。
そして時間が許してくれなかったので、これ以上近づけず。
そんなわけで高知に無事到着しました。
はりまや橋は、様々な人いわく「日本3大がっかり名所」なんて言われていますが、
たった10歩にも満たないで渡れてしまうような小さな橋だけど、ここで純信が
どんな思いでお馬のためにかんざしを買ったかと思うと、少し切なくなります
(純信とお馬がその後どうなったかというと…google先生に聞いてください)。
ちなみに、高知駅からは離れていますが、観光するなら駅よりはりまや橋の方が、
交通の面で便利です。
ちなみに、高知では路面電車が走っていました。
JRやバスに比べて時間はかかりますが、安い・エコなところが良いですね。
そして、発車する時に、まるで重い腰を上げるかのような動き、
なぜか心地の良いガタゴトという走行中の振動、地元の人たちの訛り、
木でできた床、いろんな顔とブザーの停車ボタン、ゆっくり流れる街中の景色。
ずっと乗っていたいです。