2011年・皐月賞プラスαの写真@東京競馬場 |
久しぶりの関東圏での中央競馬、しかも東京競馬場で皐月賞!
東京でこのレースが行われるのは、23年ぶりだそうです。
黄金の馬、アハルテケも久しぶり。
ワクワクの予感。
皐月賞のパドックです。
好天にも恵まれ、人の入りもすごい!向かいの白い点々も人なのです。
やはりGI は華やかなのが良いですね。
ここ最近は、地方の競馬場ばかり行ってたので、改めて
東京競馬場のスケールの大きさを実感。
栄えあるクラシックに駒を進めた若駒たち、18頭です。
1枠1番・ステラロッサ
1枠2番・ダノンバラード
2枠3番・ノーザンリバー
2枠4番・サダムパテック
3枠5番・ナカヤマナイト
3枠6番・ダノンミル
4枠7番・ロッカヴェラーノ
4枠8番・ビッグロマンス
5枠9番・カフナ
5枠10番・エイシンオスマン
6枠11番・ベルジャザール
6枠12番・オルフェーヴル
7枠13番・リベルタス
7枠14番・フェイトフルウォー
7枠15番・デボネア
8枠16番・トーセンラー
8枠17番・プレイ
8枠18番・オールアズワン(10年来のシルク会員な自分にとっては、
この馬の血統がとても気になりました…
エイシンオスマンが後続を離して逃げたものの、
1000m通過が1分00秒3と早くない流れ。
優勝はオルフェーヴル。一旦勝つと、勢いが止まらなくなるのは
父・ステイゴールドの血の成せるわざか。
この日は、新スタンド近くにある放牧地で、サクセスブロッケンが
展示されていました。本馬場入場の時には、大レースの雰囲気を感じ取ったのか
コースがちょっと気になる素振り?を見せていました。
東門側の乗馬展示コーナーでは、ユキノサンロイヤルの姿も。
ちなみに、競馬博物館が土・日は閉館との事。残念。
最終レース終了後には、騎手による東日本大震災のチャリティ募金&握手会が
開催されていました。
50メートル近い行列が出来ていたものの、進行はスムーズ。
2回3回と並びなおす人も居たそうです。
その近くには、被災したペットの為の署名活動もありました。
競馬を見ることの出来る喜びを噛みしめる思いです。
日本を一つに。