キャロットクラブ・2012プレミアムパーティー(写真追加)、その1 |
今年の会場は、ホテルニューオータニ大阪。
好天に恵まれた中での開催です。大阪城公園の夜桜も美しい。
クラブ成績も好調とあって、華やかかつにぎやかな雰囲気。
参加人数は、競馬サークル&会員合わせて約590名との発表、
実は、10分ほど遅れて会場に到着してしまったため、手嶋会長と
吉田勝己氏の挨拶はほとんど見ることができず、残念。
会員代表の方の乾杯でスタートしました。
会場内では、昨年夏~今年の勝ち鞍VTRを放映。
去年の安田記念~今年の重賞レースの肩掛けと賞品、栄光の記録。
リアルインパクト@安田記念
アヴェンチュラ@秋華賞、和を感じさせる素敵な漆塗りの大皿。
自分の愛馬にも秋華賞をいつかとって貰いたいものだ
(といっても、自分がもらえるわけではないが)。
アルフレード@朝日杯フューチュリティステークス
ゼッケンには『"Show No Marcy"Craig W.l G1-FUTURTY STKS 2011-12-18』
と、C.ウィリアムズ騎手のメッセージ入りサインが。
アルフレード・JRA賞最優秀2歳牡馬&アヴェンチュラ・最優秀3歳牝馬の
記念品も展示されていました。
比較的とれたてフレッシュなダイオライト記念肩掛け。
当日のレース終了後、騎手会による被災地復興支援のため、東北地方へ
向かった武豊騎手&福永祐一騎手からのビデオメッセージ。
武豊騎手「いい馬が多いので、騎手全員が乗りたいと思っているのですが…」
「世界に向けて今後、我々も力になれるよう精一杯頑張っていきますので、
今後も競馬を盛り上げてください。我々も頑張っていきます」
福永祐一騎手「キャロットクラブの会員の皆様に、一番お世話になっている騎手は
自分だと思っています」
パーティーと丁度時期が被ってしまいましたが、こういった復興に向けて
歩み始めている時に、武豊を始めとしたヒーローたちが駆けつけてくれるということは、
被災地の方々にとって励みになると思います。
そんな中、何名かのジョッキーが、今回のパーティーに華を添えて(?)
来てくれました。
↓4時間前の桜花賞は2着だった!内田博幸騎手です
個人的に内田博幸騎手といえば、初めて見た地方競馬の大レースが
ドラールオウカンの東京大賞典ということもあるのか、大井所属時での
青い勝負服のイメージが強いです。
人気ジョッキーとあってか、四方八方からファンの
握手サイン撮影攻めにあってました。タイミング取るのが難しいっ!
やっとのことで声を掛けてみたものの、単独では撮られるのが苦手?なようで、
アシスタントさんに一緒に入っていただきました(ファンの方とのツーショットでは、
ノリノリでガッツポーズを決めたり、サインも気軽に応じていました)。
その後、握手をしてもらったのですが、さすが豪腕ジョッキー、
力強かった。すごい握力。
メトロノースのことも覚えて頂いていたので、とても嬉しかったです。
そのころ、舞台の上では、キャロットクラブ所属馬重賞勝利調教師への表彰が
行われていました。
ファン代表の皆様から花束贈呈。
そして、キャロットクラブ所属馬が特にお世話になっている調教師さん方の
トークイベント。
スーニのことを「スーニさん」と呼んでいる吉田直弘師。
さて、ゴルトブリッツは…?
「ゴリさん」だそうです。
他には
友道師→今年の2歳の期待馬は、アドマイヤジュピタの全妹。
角居師→アヴェンチュラはエリザベス女王杯を見据えてトライアルを
使っていく、またシーザリオの子供だが、今までの仔は母と同じで
体質に不安があったが、今年の2歳は今までのシーザリオ産駒の中で
一番順調。
萩原師→ランフォルセは、コーナーが多い競馬場に
良績があるのでかしわ記念を目標に。
なお、石坂師は終始、自分の手相が気になって仕方が無いご様子だったそうです(違)。
part2に続く