門別競馬場・ジンギスカンとプチハウス |
門別競馬場名物のジンギスカンです。
したたる肉汁、たっぷりの地元野菜、ただようタレの香り
前のエントリーで「ジンギスカンハウス」を載せましたが、
屋外にもテーブルがいくつかあり、天気が良ければ満天の星空の下、
ジンギスカンパーティ(ドリンクは別料金)!なんてことも出来ます
(ただし、モニター等は無く、競馬の様子は場内実況頼りです)。
ビールを飲める人がうらやましいと感じるシチュエーションでした。
ホッカイドウ競馬の公式サイトでは、「要予約」とありましたが、
当日(9月20日)でも対応してもらいました。もっと大きいレースがあったり、
混雑している日は、事前予約した方が確実かと思います。
また、2013年当時は「おひとりさま」でもOKでした。
目の前の販売コーナーで野菜を買ってきて、それを入れるのもいいかも。
そして下記が、門別競馬場名物その2・プチハウスです。
「とねっこ広場」のコース寄りに立っています。
利用料金は1日(1棟)3,000円で、最大10人まで利用可能。
ハウスは3棟あり、赤・黄・緑とそれぞれ色が違うのですが、
色の指定は出来るかどうか分かりません。
利用当日は、スタンドの整理本部に向かい、専用の鍵を貰います。
この時点でもう別荘っぽい気分が高まります。
気をとしなおして内装を紹介。
マークカードもたっぷり用意されています。
大きな窓からは、最後の直線が見渡せます。
ちなみに、壁に沿って椅子が設置されているので、部屋中どこにいても
競馬が楽しめます。
横には屋根付きのバーベキュースペースがあります。
この日は団体の利用があったので、一般の方は使用できなかったようです。
色とりどりなお花にも癒されます。
なお、プチハウス内のバーベキューは禁止です。
多チャンネル放送で、オッズ・中継、何でもござれ。
今日は必要ないかな、と思っていたのですが…さすがは?北海道、
日が傾くにつれ、薄手の上着一枚でも足りないくらいの寒さに。
メインレース近くでは、ヒーターのありがたみをひしひしと実感することに。
他の競馬場では、個室の指定席はありますが、独立型のログハウスとは…
さすが北海道というべきか。
要望があるとすれば、馬券はハウスの中で買うことが出来れば便利かな、と思いました。
それにしても、北海道への一人旅・素敵なマイハウスを貸切。