日韓交流・インタラクションカップ |
メインは日韓交流競走・第2弾「インタラクションカップ」。
とりあえず…
■ワッツヴィレッジは尻がプリップリだった!しかもモヒカンだしムキムキマッチョマン!
「アメリカ代表です」と言っても信じてしまうくらい(アメリカ生まれだけど)。
韓国馬はみんなモヒカンだったかもしれない。
■パドックに韓国からの取材っぽい人が結構いた。ワッツヴィレッジは最後脚が上がっていたけど、
このタイムで走れるとは思わなかった。やっぱり本国で英雄的な扱いとかされるのかな?
■競馬場自体はそんなに韓国~な雰囲気ではなかった。本場場入場もファンファーレも
ノーマルバージョン。露店のプルコギおいしかったです。
■自分が来た時は正面近くのステージで、K-POPグループ・Apeaceのライヴ中。
感想は冒頭の通り。奥様やお嬢様が一杯。サイリウムとかうちわとか一杯振ってた。
Apeaceの皆様は日本語ペラペラ、日本語の歌も披露。
ちょっと乙女ゲームのキャラに見えたのは内緒。
■本馬場入場の1シーン。フルムーンパーティーがラチ沿いを走っていたら
「2ば~ん、2ば~ん」と何故か黄色い歓声が。簡単な英語なんだから、名前で
呼んであげようよ(ロマンチックな名前じゃないか)。せめて騎手の名前とか。
■レース後の表彰式、章典台の周りは普段より女性が多かった。男女比率が逆転していた
ような気が。でも、Apeaceのターンが終わるや否や大移動。
■勝ったソ・スンウン騎手はまだ24歳。韓国では今年900戦近くして70勝以上を挙げている
ようです。口取り撮影中に馬をねぎらっていました。これは世界共通かな?
サイン攻めにもあってました。書くのがやたら早かった。
つい数年前までは、韓国の競馬は日本の競馬より30年遅れている。と
言われていました。しかし、内田利雄騎手の活躍を皮切りに多くの日本人騎手が
韓国で短期免許を取得したこともあり、韓国競馬の情報を得る機会が増え、
だんだん身近なものになってきたかも知れません。
今回は、(地方競馬とはいえ)重賞2勝のミヤサンキューティー相手に勝ったことも立派。
ワッツヴィレッジ、まだ3歳だし来年もこのレースがあったら来て欲しいですね。