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2016年 12月 10日
中央を引退した後、南関東→佐賀、高知と10歳まで渡り歩いた
メトロノースですが、現在は徳島の「観光乗馬 クラブコルツ」様に お世話になっているようです。 名前も「アルヴァン」に変わっています。 近影を拝みましたが、丸くて黒い目は以前とかわらなく 愛らしい表情で、おとなしくて、素直なところも 新しい馬主さんのもとで、元気に暮らしてほしいですね。 決して…「ヴ」の呪縛にかかtt
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by aralan
| 2016-12-10 18:00
| 一口馬主(シルク・キャロット)
2016年 06月 18日
前よし中よし後ろよし
革張りより人間工学(に基づいた布系統の)シート派。 今回は、東京⇔博多間を結ぶ「はかた号」を紹介します。 ■高速はかた号(バスタ新宿~博多バスターミナル間) ※所要時間:下り14時間02分、上り14時間15分(道路状況により変化) ※座席の種類:プレミアムシート(2列×2席)、ビジネスシート(3列、最後尾は女性専用) ※片道運賃(大人通常期): ビジネス15,000円 プレミアム12,000~15,000円(最後列1,000円引き) (ビジネスシート代金+プレミアムシート使用料4,000円) (小児および障がい者運賃あり) (往復割引なし) ※途中休憩:2回(1回につき20分、新東名:静岡SA、山陽道:佐波川SA) サービス:ミネラルウォーター、めぐリズム(蒸気が出るアイマスク、ノーマルタイプ) ビオレさらさらシート、スリッパ ※軽食、ハンドタオル、テレビなし 実は2011年、まだはかた号のプレミアムシート乗車記として、 拙文ながらこんな記事を書いておりました。 今回は、当時と比べてどうなっているのでしょうか。 まずは座席です。 布張り→革張りです。個人的に革張りは座ったときにツルツルすべるので 落ち着かなくなります。 そして枕がないのが最大の残念。利用される方は、携帯枕の持参を お勧めします。 しかしそれ以外は、さすが個室バスというべきでしょうか。 このプレミアムシート様、座席にはヒーターとマッサージ機能が 内蔵されています(マッサージ機はちょっと音が響くので、 夜には使用が難しいですが…)。
落ち着いた照明もポイント高し。 バスの座席とは思えないくらいの広さと至れり尽くせりの機能。 車内というより、消臭が完璧なインターネットカフェ。そんな感じ (褒め言葉)。 空気清浄機とボトルホルダーとゴミ箱。 空気清浄機君は、一日かけて一生懸命九州の地を さ迷い続けた私の靴下のにおいを 中和していましたとさ。 平時は窓側の肘掛に収納されているテーブル。 vs速弁やらコンビニおにぎりやらご当地お菓子のときは 臨戦態勢。 ちょっとしか写っていませんが、部屋の仕切りはカーテンです。 カーテンですが、ほぼ天井からくるぶし上くらいまで(実はうろ覚え) 隠してくれます。 壁の機能は、シートのリモコンやら照明の明るさを変えるツマミとか、 SOSボタンやら…。 間違えて押しちゃったらと思うと同時に、これがあると 安心感が増します。 それにしても、窓の景色はいいものです。 こんなへなちょこ写真では魅力を伝え切れませんが、畳一枚分ほどの 景色を独り占めです。大都会でやると、車内であんなことやこんなことを やっている姿が、外から丸見えになってしまいます。 ちなみに、私が「はかた号」で一番びっくりしたのがこの窓です。 スイッチを押すと、曇りガラスバージョンと景色バージョンが入れ替わます。 車窓マニア大歓喜!プレミアムの中でも、さらに前席の左側しかない? プレミアムの中のプレミアム機能(運転席側は不明)!?ちなみに消灯時は利用できません。 ※他の機能はこんな感じで ・iPad(インターネットも見られます。しかし、1日3回までの利用で、 1回最大30分まで。それも30分たたないうちにログアウトすると、 1回利用としてカウントされる。充電器つき) ・コンセント(各肘掛に1つずつ。計2個くらい) ・USBケーブル(肘掛に1つくらいあったような気がした) ・専用の読書灯(シートに備え付け。顔元まで伸びます) ・西鉄さんのご案内(近くのサウナとか新路線の案内など) ・毛布(長さ2m近くはあったかも) 完全個室で気になったことがひとつ。 途中休憩から出発する際、運転士さんが乗客をカウントするのですが、 プレミアムシートの仕切りを締めたまま休憩に行き、万が一乗り遅れたら 把握してもらえなさそうな…。 まさか仕切り開ける訳にもいかないし…個室での着席がわかるような 機能はあるのだろうかと気になる、今日この頃。 #
by aralan
| 2016-06-18 22:03
| 高速バス・電車・船
2016年 03月 07日
さて、3月21日で「はまなす」及び「スーパー白鳥」の運行が終了となります。
故郷が函館にある私としては、北斗星ともどもとてもお世話になっていたので、 お疲れ様、と声を掛けたいです。 特に「はまなす」は、夜遅い出発・青森までの運行ということで、帰省時だけでなく、 飛行機に乗れない私にとって牧場見学や札幌をはじめとした北海道めぐりの 心強い友でした。 座席も廉価で寝られるカーペットカー、きちんと寝たい人のための寝台、 安ければいい!の自由車、ふっかふかだよグリーン車と目的によって 選べる…?という魅力もありました。急行なので、指定席も安いのが よかったですね。 今回はグリーン車の写真を載せておきます。 背もたれはここまで倒れます。グリーン車だけあって、よほど恰幅のよい人でなければ 隣の方とも触れ合いません。シート自体は沈み込む感じ。 車両全体にいえますが、年季は入っていますがこぎれいです。 多くの人の色々なにおいがしみ込んだのが、個人的には好きです。 テーブルは前と横に。横のは出すのにコツがいります。 読書灯。 談話室です。乗った日には4人組の方が一晩中何かを語っていました。 更衣室。トイレでの着替えはなく、専用の更衣室があるのがうれしいところ。 発車時の、一瞬「ガタンッ」って来る重い感触が心地よいです。 夜が明けて、目を覚ますとそこは北海道。もしくは青森。 別世界にきたような気分にもなれるのが寝台列車ならではだと思います。 世代交代はしなければならないのは承知のうえ。だからこそ 北海道新幹線には、無事故で頑張ってもらいたいものです。 どうせならはまなすやカシオペア、鉄道博物館で会いたいですね。 #
by aralan
| 2016-03-07 23:21
| 高速バス・電車・船
2016年 02月 07日
part2からのおまけ
おがさわらの何がすごいかって…独自の進化を遂げた生物・植物たち、 別世界のような、1色では表せない色の海、どこかのんびりした空気が ただようメインストリートも(上部写真)…なのですが、やっぱりそこが「東京都」という ことでしょうか。走っている車が「品川ナンバー」! 大都会と「つながっている」ことを感じました。 (東京は東京でも、奥多摩のような自然あふれるところもあるけどね) 島に着くと、「タコノキ」がお出迎えです。 こんな植物も生えています。 コーヒー豆だって取れます。近くでコーヒーを焙煎しており、ボニンコーヒーとして 販売しています。味は詳しくないのですが…やっぱり実際の豆を見ると おいしく感じます。 標識3連発。上からアカガシラカラスバト、オカヤドカリ、そしてヤギ…。 小笠原では、昔家畜として飼われたヤギが野生化して、 生態系を脅かしていることは有名ですが、本当に至る所で 見かけます。 (なぜか襲ってきたらどうしようと無駄な心配しつつ、震えながらカメラを構える チキンがここに) 今回お世話になりました「境浦ファミリー」さんです。 自慢は湧き水と料理! 昔は、卵も自家製だったとか…。 どうやって登るんだこの山…な笠山や(頂上からの景色は絶品)。 まさに「聖域」な赤ガシラカラスバトサンンクチュアリーや… 八瀬川なる川が流れていたり(海と違ってこちらはグリーン)。 他にもナイトツアーでの天の川(視力0.02でも目を凝らせば見える!)や ヤドカリ、南島、ペリーの碑、猫保護センターやらおがさわら丸お見送りやら ドルフィンスイムやら色々いろいろあって書ききれない… 小笠原水産センターでは、島の人気メニューとして有名な「アカバ」の 歯磨きなんてものもやりました…アカバに情が移ってしまったのは言うまでも無い。 そういえば、私が来ていた日には、丁度「飛鳥II」も来ていました。 大きい客船は港に接岸できないので、小型舟に乗り換えて上陸という形を とっていました。 やっぱりおまけも長くなった! それにしても小笠原、また行きたいですね。リピーターが多いとは聞いていましたが、 実際行ってみて、納得しました。 個人的にはドルフィンスイムで失敗したのでリベンジをしてみたい。 どうせなら母島にも行って見たいですね。 #
by aralan
| 2016-02-07 00:38
| 高速バス・電車・船
2016年 02月 06日
色あせたプレートは歴戦の証。 part1からの続き(実は写真の時系列がおかしいが気にしない)。 ちなみに、特2等寝台です(帰りに乗船)。 収納やハンガーがあり、まずまず満足。専用コンセントが無いことだけが残念。 鉛色の空と海の下、東京湾を抜けていきます。 外海に出て一路父島へ。右端にシートで覆われているのは 自衛隊のヘリコプターです。こんな風に運ばれるのね。 潮風を感じながらティータイムもいいですね。 常連(島民?)ぽい人は、床にシートを引いて宴会していました。 航路案内です。「おが丸」が今どこにいるのか一目瞭然。 波が高くなると、船体下部の通路は閉じられます。 夜は風が強いので星は見られませんでしたが(通路の扉が閉まっている)、 こんな素敵な朝日が見られます。目当ての人がたくさん甲板に出ていました。 父島に近づくと、カツオドリの姿も見られます。 水面に急降下して餌を捉える姿に歓声が挙がりました。 到着間近です。よく言われる「潮の香り」が少ないのが不思議 (あとで父島のガイドさんに聞いたら、何でもこの近辺の海は栄養が少ない そうです。なので、プランクトン等も育ちにくいとか)。 無事到着。ピーポくんが熱烈歓迎してくれました。 各宿のスタッフさんが迎えに来てくれています。 ここでの合言葉は、「おかえりなさい!」です。 初めて来たはずなのに、なぜか懐かしい。 ホッとしたのは気温のせいだけではないはず…でした。 島での魅力は、他のすばらしい方が紹介しているので、 私はおまけ程度にとどめます。 #
by aralan
| 2016-02-06 23:43
| 高速バス・電車・船
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